【X68000(Z)アセンブラ講座 第000回 : 講座の予定等】 2024/11/27 [ 始めに ] こんにちは(^^) 先日から僕は「アセンブリ言語の講座」と言う感じの言葉を出してきました。 テーマは当初ミニ2D-STGゲームプログラミングだったのですが、 ミニとは言えSTGシステムと言う大きめなプログラムになってしまい プログラミング初心者の方がついて来れなくなったら講座をやる意味が無いと感じ、 ユーザーが最終的に「ゲームのシステムプログラムは俺がやる!!」と言えるための X68000Zの多彩なCG機能を操るプログラムをアセンブラで書けるようになるために、 [ 講座予定 ] @XCでアセンブラ環境を構築(超簡単です) AMPU(CPU)とメインメモリの基本的な仕組みの基本 BGraphics Frame Buffer(65536色CG表示、その他256色モードや16色モード有り) Cスプライト(主に16x16ピクセルのキャラを128枚画面に表示可能) DBG(スプライトと同じチップを使って画面背景等をファミコンやメガドラのように表示できる♪) ETEXT(表示の仕組みはPC9801のCG表示と同じだけど画面サイズは巨大な1024x1024ピクセルを持つ) 基本2項目と4種類のCG機能を使ったサンプルプログラムを順々に解説します。 2Dマシンでもアセンブラを極めれば、 何処のゲーム会社でも比較的簡単に内定取れるようになれるはずです☆ (何処かでX68000経験者のゲームプログラマーはハンパなく多いと聞きました) ずっとX68000Zと言ってきましたが、 今回の講座はもちろんSHARPのX68000ユーザーの方にも通用するのでご安心を(^^) 現在X68000ZのCGを表示するプログラムの速度を体感するために 768x512ピクセル16色モードのスクリーンに壁紙を表示するプログラムを書いてますが 簡単に解るアセンブリ言語の書き方だとハッキリ言って遅いですね(^^; きちんと最適化されたプログラムも公開しますので少しだけ期待して下さい(^^; 期待してくれている方がいる以上頑張ります!! Twitter(X) : @shallo68030 HN : 水城シャロ  ↑応援してやってくださいm(__)m